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「おいっ!恭介!!圭太!!」
「やべぇよー…守、どうすりゃいい??」
「とりあえずまずはキーボードを隠そう」
最後にあいつが言ってたようにまずは隠すことにした。
「隠すって…どこに??」
「ベッドの下って言ってたけど、すぐ取り出せるように机の下に隠すか」
タタタタッ……
誰かが慌てて階段を上がってくる音がする。
多分アイツの母さんだろう。
「ヤバい!!隠せ!!」
「机の下??」
「いいから!!」
ガチャ…
「どうした!?何かあったの!?」
「あ、いえ、ただゲームで盛り上がっちゃって…」
「そう…あ、圭太ともう一人のお友達は??」
「そ、それは…」
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