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毎日部活姿の琉クンにうっとりしながら、教室帰りにはガールズ恋トークに盛り上がる日々…♪
毎日が楽しかった。
『恋って、幸せぇ~*』
彩は、毎日笑顔で特別悩みも無く過ぎていた‥。
ある日の二時間目の授業の際、頭が重たい気がした。
『何か、寒気するなぁ~。でも平気、平気っ…!』
彩は、最近毎日に真っ直ぐで帰宅してはバタンキューの繰り返しで、毛布も被らないで寝付いてしまったりしていた。
二時間目も終わり、相変わらず休み時間には薫と話ながら過ごして支度したらまた三時間目のチャイムが鳴った。
席に着いて、また授業っ…
『やっぱ、寒い…どぅしたんだろ~??』
彩は、心配になった。
『クラクラするし、保健室行こうっ…』
彩は、先生に頼んで保健室へ行く。
ただ、彩のフラフラ具合が酷かった為先生が言った。
「誰か一緒に着いてってやれないか?」
「はいっ、私が一緒に保健室迄付き添います。」
薫が真っ直ぐと手を上ゲ、先生に向かって言った。
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