死神メール
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「よっしゃ!弁当だ!」 今は昼休みだ。やっと飯にありつける。 俺はさっきのメールのことなど気にすることなく、忘れかけていた。 忘れかけていた時、真理子が俺の席前に慌ただしく近寄ってきた。 「ねぇ!進司!」 「どしたの?真理子」 「4時間目の授業の時、変なメールがきたのよ!気持ちわるいよ」 「・・・え?」 「見て見て!これなのよ!」 真理子は携帯を開き、俺に見せてきた。
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