死神メール

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ピッ 「!(送信元が存在しないため確認できません??なんだこれ!!)」 「どしたの、進司?」 「この差出人の死神って奴のメールアドレスが存在してない。だから確認できない・・・」 「うそ・・・じゃあどうやってメールなんか送信できるの?・・・ますます気持ち悪いよ」 これは本当に偶然なのかと俺はかなり困惑した。 「(何なんだよ・・・一体)」 困惑している最中、クラスメイトの一人の祐樹がみんなに一斉に声をかけた。 「みんな!ちょっと集まってくれよ!」
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