序章
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AM 8:26 「真島!篠崎!お前達また遅刻か!」 「すいません。ちょっと腹の調子が悪くて・・・」 「私も同じで~す」 「また腹の調子か!お前達は毎回腹の調子が悪いのか!」 「すいません。朝は腹が弱いんです。ハハハッ」 「バカもん!二人共廊下に立って頭を冷やしなさい!」 「はーい」 俺と真理子は仲良く廊下に立った。
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