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天「はぁ……はぁ……はぁ……」
あれからけっこう走ったな…とりあえず逃げ切れたみたいでよかった
天「はぁ……はぁ……スー……ハー……よしっ!気を取り直して……ん?」
街に向かってまた歩き出そうとして前を向いたら遠くにばかでかい壁見たいのが見えた
天「なんだあれ?」
この距離から見えるってことは相当デカイよな?てかなんでそんなもんがあんの?
なんて考えながら歩いていきそれから一時間ぐらいしてようやくばかでかい壁の近くまでついた
天「外壁ってやつか?にしてもでかすぎだって……巨人でもいんのか?」
あんまりにもでかかったから間抜け面して見上げちまった……
てか気付いたら門番らしき人の前にいたんだが間抜け面して上を見てたせいで視線がいたいっす…………
だって仕方ないじゃん!初めて見たんだもん!やめて!そんな痛い子見る目で見つめないで!
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