酒(仮題)
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彼女は酒が好きであった。 飲み比べなんて野暮なことはしたことはないが、彼女と二人で飲んだ日は知らないうちに途中で記憶が途切れ次の日は必ず彼女の太ももの上で目を覚ます俺であった。 はじめて彼女と二人きりで俺の家で飲んだときも俺は彼女の太ももの上で目を覚ましかなり焦ったが、彼女は 「ムフフ…先輩ってかわいいですね…ムフ」 と言って今度は俺のかたい太ももの上で寝はじめた。
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