prologue:汝、とかく儚き真約の歌を

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prologue:汝、とかく儚き真約の歌を

あの時のことを……俺は今でも覚えてる。 俺にとっての始まりと終わりを告げたのは、しんしんと雪の降り積もった……やけに静かな夜だった。
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