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俺達は各イーグルのコックピットに乗った
｢こちらﾃﾞﾙﾀ隊、ｽｶｲｱｲ!!聞こえるか!!｣
《……私はｽｶｲｱｲじゃありませんよ、ﾃﾞﾙﾀ1……》
突然
ｽｶｲｱｲではなく
違う人の声がした
｢な……だれだ!!｣
一が叫んだ
《わからないんですか？》
｢………七瀬か？｣
俺は聞いた
《はい♪》
凄く明るい声だった
｢ほんとに七瀬か？なんかキャラが違うぞ？｣
《はい、私…人間相手だとあがり症で……こうゆうオペレーターなら落ち着いて話せるんです……それよりﾃﾞﾙﾀ隊……2番滑走路で離陸を許可します…出撃を急いでください!!!》
｢!!!!忘れてた!!!!｣
俺達は2番滑走路へ向かった
｢よし!!ﾃﾞﾙﾀ隊!!離陸する｣
《了解、ﾃﾞﾙﾀ隊発進!!!ｸﾞｯﾄﾞﾗｯｸ》
俺達イーグル三機は大空へ飛んでいった
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