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作戦空域
海上では自衛隊のイージス艦が何隻も上空にむかって発砲していた
そして空中では
何機も戦闘機が飛んでいた
｢こちら航空学校戦闘機科です!!!只今より援護します!!!!｣
戦闘機科の
オルガ隊の隊長が自衛隊に向けて言った
《やっときたか!!……現在我々は多数の被害がでている!!!すぐに支援を頼む》
｢了解!!!!各隊!!あとは各隊隊長の指示にしたがあえ｣
オルガ隊はそういうとオルガの無線に切り替えた
｢さて……聞いたな？ﾃﾞﾙﾀ2.3!!絶対生きて帰るぞ!!!｣
｢｢了解!!!｣｣
｢よし!!………ｲｼﾞｪｸﾄ!!!｣
各戦闘機は各隊隊長についていった
｢七瀬!!!敵の戦力は!?｣
《はい……敵はミグを中心として３個大隊ほどの戦力です……中に数機ほどSu-35もいます……現在、我が軍の消費率は30％です……他に質問はありませんか？》
｢あぁ、サンキュー｣
俺は一と敬史に通信した
｢聞いたな？味方も何機がやられてる!!!注意していくぞ｣
｢｢ラジャー｣｣
俺達の目の前には
数機のミグが飛んでいた
｢あれを仕留める!!いくぞ!!!!｣
アフターバーナーをふかして敵にむかった
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