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2030年
航空育成高等学校
俺は
真壁渚(マカベナギサ)
その高校に通う
戦闘機科2年だ
一応この主人公だ
よろしく🎵
さて……教室に入るか
「おはよう」
「お!!渚!おはよう」
俺に気軽に話しかけてくるのは安達一(アダチハジメ)
同じく戦闘機科2年の俺のチームのひとりだ
「聞いてくれよ渚~、実は昨日な………」
とまぁ、席が隣のせいもありいつもこいつの愚痴をきくのばかりだ
「なぁ、聞いてるのかよ渚ぁ~」
「だってお前の会話ってほとんど彼女の話だろ?」
「当たり前だろ!!」
即答するなよ……
「一……相変わらずの阿呆会話だな…渚が泣いてるぜ」
そう言った本人は今きたのか鞄を手に持っている
「敬史🎵おはよう」
「おう、おはよう」
彼は藤原敬史(フジワラケイシ)同じく戦闘機科の俺達のチームの一人だ
「だったらお前も彼女作れよ~…」
「阿呆、誰が作るか」
「そういゃあ、今日は臨時集会だったな」
敬史はいつもの癖で額に指をおく
「え?そうなの」
すると一は
「じゃあ…第1体育館にいくか」
俺達は教室を後にした
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