貴方とあたし

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あたしが 睨むと、 彼は おーこわっ というように、 笑いはじめた。 「あんた誰? なんでこんなとこ いんの? あたし あんたのこと しらないんだケド。」 あたしは キツイ言葉で 言った。 「俺は 翔也。 那珂湊翔也!! って いたらダメなの?」 彼が そんなこと ゆうから、 あたしは 赤くなったのが 自分でも わかる。 「だ…ダメにきまってんぢゃん!! あたし、 彼氏いんだかんね!! こんなとこ みられたら、 おこられちゃう!!」 っと 立ち上がろうと すると…
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