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ナオ「一度足を踏み入れた者たちが口を揃えて言うことがある…
怪物島は…生きた心地がしない地獄のような場所だって…」
エイジ「…えっ…(((・・;)」
リサ「そして、怪物島は暗黒世界…
明けることのない闇が続く…」
ｿﾞｸｯ…
聞けば聞くほど言葉を失い寒気がした。
行くと決めたのは船長のアキ。
船長の決断なら従うしかないが出来るなら行きたくないとエイジは思っていた。
アキ「…んぁ？…ありゃ？
俺、寝てたのか？」
リサ「やっと起きたわね？
約5時間、寝っぱなしだったわよ？
起こしても起こしてもグーグーと…」
爆睡していたアキがようやく目をさました。
こうして動き出したキングダム。
目的地は怪物島…
数時間後…
怪物島が近づくにつれエイジのテンションはどんどん下がっていった。
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