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薮「………………うーん…」
光「どうした?めずらしく悩んでんじゃん。」
薮「あのさ、ゆうりにプレゼントを買おうと思って…」
光「はぁ?ゆうり姫の誕生日ってまだまだだろ?」
薮「いや、なにもなくても買ったほうがいい!だって最近「こうちゃん」って呼んでくれないんだもん!俺、なんか悪いことした?ゆうりの機嫌とらなきゃ…!」
光「いや、昔から言ってるけど、なんでもないときにゆうり姫にプレゼント買っちゃダメだって!」
薮「いや、だめ、ゆうりに嫌われたら俺生きていけない。」
光「………相変わらずシスコンだね…」
薮「ピッピッピ………あ、いのちゃん?あのさ、ゆうりそっちにいる…?」
伊「はぁ?またゆうり姫にプレゼント?お前二週間前も同じこと言ってたぜ?」
龍「よかったねゆうちゃん、またプレゼントもらえるね。」
知「今回はなにくれるかな?ワザとだって気付かないのかね、こうちゃんは。だからちょろい兄貴をもつと幸せだね。」
龍「(なんでこうたにぃはゆうちゃんのためにこんな必死に…バカなの?)」
知「りゅうちゃん、りゅうちゃんもたくさんけいちゃんから買い与えられてるからけいちゃんもばかになっちゃうよ?ニッコリ」
龍「…!」
薮「ひかるー!ゆうりはこっちとこっちどっちが好きだと思うー?」
八「そろそろ仕事初めてください。」
end
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