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君と出逢うまでは死ぬことなんて怖くなかった
雪「沖田さん」
君を守ると決めて急に死ぬのが怖くなった
雪「やっやだ
嫌ぁっ」
離れてしまうのは寂しいけれど
嬉しかったんだ…
「私は沖田さんと生きていたい」
お願い 泣かないで…
笑顔で見送ってよ
雪「沖田さん沖田さんっ」
僕の心に君がいる
僕が君の心にいる
沖「どこ…千鶴ちゃん…」
雪「くっここに…ここにいます!ヒック」
沖「さっき言ったよね?」
それはまるで枯れることのない花のように
沖「君はぼくの事が好きだって
ねぇ…もう一度…言って…?」
いつまでも僕の中に咲き続けるから
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