寡黙な傭兵

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マーテル「本当ですか?」 「あぁ、本当だよ。 長老の家に案内しようか?」 マーテル「お願いします!」 「こっちだよ」 マーテル「セイム君、行きましょうか」 セイム「あ、うん」 「ここだよ」 マーテル「有り難うございます」 マーテル達が長老の家に入ろうとしたとき ガチャ マーテル「あ、スミマセン」 ???「いや、大丈夫だ」 すると 「お嬢さん、その人が傭兵だよ」 案内してもらった人に言われた マーテル「え? あ、そうなんですか?」 ???「私に・・・・何か用か?」 マーテル「あの、首都まで護衛を頼めないでしょうか?」 ???「・・・・・いくら持っている?」 マーテル「これくらいなら」 マーテルは袋を取り出した。 傭兵は、その袋の中身を見ると ???「わかった、引き受けよう」 マーテル「宜しくお願いします・・・・えっと・・・・・」 ???「クラトス・アウリオンだ」 マーテル「宜しくお願いします。クラトスさん」 クラトス「・・・・・あぁ」
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