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もう辺りは日も落ちて
倉庫の中は目を凝らさないと誰だか分からないくらい暗くなっていた
そういうとその人は私の腕を片手で壁に押さえつけたまま
もう片方の手を胸を触ってきた
「や、やめて」
必死に抵抗しようとしても
全然びくともしない
「おい、タカ、後で俺にもやらせろよ」
その後ろであとの二人がニヤニヤしながらこっちを見ている
その人の胸を触っていた手はそのまま上へ移動し
一つずつ慣れた手つきで制服のシャツのボタンを外していく
そしてシャツの中へ手を入れて
私のつけているブラの上から胸を揉み
さらにブラの中へとそのゴツゴツした手を入れてきた
そこまで来ると私は膝の力が抜けて
その場に座り込んでしまった
するとすかさず
その手は私のスカートの中にしのびこんでくる
「も…誰か助けて…」
するとその倉庫の入口から
大きな物音が聞こえてきた
「おい!!誰かいるのか!?」
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