金持ちのバカと貧乏な天才と何事も普通な僕

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授業が終わり僕と知磨は一緒に帰っていた 『~~♪』 すると僕の携帯がなる 「もしもし」 『あ、松本君ですか?』 理から電話が来た 「どうしたの?」 『実は…』 「ゲームするんだ~わかった、ちょうど知磨も一緒だから一緒に行くね」 『わかりました』 「なんだって?」 「理ん家でゲームするんだってさ」 「あの妙にリアルな奴な」 「多分…」 僕も知磨も理君の家でそのゲームをやったことがある 「でも今回は何すんだろ?最後にやったのは…」 「ボーリングなんだZE☆」 「そうだったね、まあとりあえず早く行こう」 僕と知磨は理の家に向かった どんなゲームをするのかただ楽しみだった… だけどあんな恐怖体験になるとは誰も想像していなかったのです…
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