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「一応言っときますが、2人とも天神高校ですよ」
「「えぇぇっ!」」
二人の驚く顔を見る…そんなに以外だったのか?
「さて、人数も集まりましたし、移動しましょう」
理の部屋を出て、理を先頭に、ゲームのある部屋に移動する。
「そういや、どんなゲームをするんだ?」
有路君が理に聞く
「『ゾンビハザード』ってゲームで、ある機械を装着し、ゲームの世界に入ってやるゲームなんです
「ゲームの世界! なんだよそれ?」
多分有路君は何のことだかわからないだろう、まあ最初は僕もわからなかったけど
「まぁ、やれば分かります」
そしてゲームをやる部屋に着いた。部屋に入ると理の父親がいた。
「理、ゲームの準備は出来た。後は頭に機械を装着するだけだ」
すると理の父親は僕達にまるい黒い帽子を皆に渡した。
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