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「松本。これを使え!」
どこからか日本刀が飛んできた。
僕はそれをキャッチする
その瞬間…僕の体の奥から力が沸き上がるのがわかる、日本刀…忍者…そう、俺は忍者だ!
「忍者マットリ君。ただ今参上!」
はっとりくんみたいな事を言った後俺は刀を腰に構える。
「風魔疾風斬り!」
厨二にしかみえない言葉を叫び俺は阿修羅みたいな3体の敵をいっきに一刀両断した。
「す……すげぇ」
有路君は俺の刀捌きに驚いているようだ。
それもそのはず、今の俺は文字通り阿修羅を凌駕したのだ。
グラハムさん顔負けだ
そして俺はは刀を鞘に収め有路君を見て言ってやった
「化け物。討ち取ったり」
今の俺はどんな表情だろう…
きっとドヤ顔になっているであろう
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