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それからみんなでご飯を食べて学校に行く仕度をします
あぅ…教科書重いなぁ…
ちなみに家族全員同じ高校です
お母さんは理事長をやってます
っあ…コネは使ってませんよ?
実力です!!…………多分
お父さんはどっかの会社の社長さんをやってるらしいです…
さて、仕度もできたし…行きますか!!
千「行ってくるね?ミケ」ナデナデ
僕のベットの上で丸くなってる猫、ミケの頭を撫でて下に降りる
ミケ「にゃ~」
千「うん♪行ってきます♪」
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玄関ではお姉ちゃん達が待っててくれた
茜「千鶴!!遅いわよ!!」
千「あぅ…ごめんなさい…」
アカ姉が怒ってる…怖いなぁ…
鈴「ちーちゃん?茜は怒ってるわけじゃないんだよ?朝かまってもらえなくて嫉妬してるの」
茜「---っな!?!?/////」
千「しっと?」
鈴「そう嫉妬♪」
雪「…嫉妬…」ニヤニヤ
由「ふぁぁ…ねむ…」
茜「し、嫉妬なんて!!するわけ無いじゃない!!!/////」
千「ねぇねぇ鈴姉」
鈴「ん?なーに?ちーちゃん」
千「しっとってなーに?」
鈴「…………」
鈴姉と雪姉は言葉を失ったようにボーっとしてて
アカ姉は『良かった』っとホッとしていた
由美姉は半分寝かけてる
雪「…学校…行くよ」
僕は疑問を浮かべながら学校に向かうことになった
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