6人が本棚に入れています
本棚に追加
マカSide
マカの部屋
胸が痛い…なんでだろう?
私はそんなことを考えていた。
「ソウル…。」
っと彼の名前を呼んでしまった。
「あたし今、なんでソウルなんか呼んでみたの!」
自分でもわからない
ソウルはパートナーなだけで別に好きとか恋愛とか思ってないだから
「好き…なのかなこれが恋…なのかな?」
口から考えていることが出てしまった…
「恥ずかしい…///」
よしっ!
考えることはやめた!
そしてベッドに横になった
スースー
コンコン
『マカ入るぞ』
あたしの顔…
あたたかい手…誰だろう?
私が目を覚ますとそこにはソウルがいた!
「なんで?ソウルが…」
『呼んでも返事がなかったから』
そうだったんだ…あたし寝ちゃってたんだ
最初のコメントを投稿しよう!