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光魔「ちょっ待ってくれ、することがたくさん残っているんだ!」
光魔「それに、うごけない!?なんで、なんで動けないんだ!?」
静「それは、お前が自縛霊だからだな」
そう、光魔はやることを残したまま事故をし自縛霊になった・・
光魔「自縛霊だと!?うごけねーくそ!姉ちゃんごめん俺ダメだわ・・・ごめん」
光魔の姉ちゃん鈴木愛は毎晩ストーカーにあっていた
それを愛が光魔に相談し光魔がぶちのめす約束をしていた
光魔「・・・くそっ!!」
ざっざっざっ
足音がこっちに近づいてくる
光魔「・・・誰か来る・・・・・」
愛「ここか、・・・・・・光魔、元気しとる?光魔・・なんでうちより先に逝ったん?」
愛「うち・・・悲しいよ、母さんも父さんもすっごいかなしんどるよ・・・」
光魔「姉ちゃん!?」
愛「・・・今日は花持ってきたよ・・・・」
愛は弟の事故現場に花を添えに来ていた
光魔「姉ちゃん俺ここおるで?」
静「無駄だ、お前はもう死んでるんだ、会話が出来るわけないだろ」
光魔「お前は黙ってろ!!
姉ちゃんこそ大丈夫なんか?」
光魔は愛と話せないのを分かっておきながら愛に話しはぁ・・あんたストーカーぶちのめすゆーてくれたの嬉しかったよでも、あんたばっかに頼っとったらいけんね姉ちゃん頑張るわ!!」
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