鈴木光魔、死亡~第一話

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 そいつは宙を浮いていた  見るからにおかしい  道を通る人々はそのことに気付かない  そいつは黒い服に凄く大きく綺麗に磨かれた鎌を持っていた  ?「俺?・・・俺は鳥井静」  ?「鈴木光魔お前を迎えに来た」    光魔「は?意味わかんねー、てか何様」  光魔は突然の出来事に動揺していた  そいつが宙を浮いていること  そいつが凶器を持っていること  いつの間にか自分の後ろに立っていたこと  そいつの存在にみんなが気付いてないこと  色々と変な事が起こりすぎて  光魔の頭はパンク寸前だった
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