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そいつは宙を浮いていた
見るからにおかしい
道を通る人々はそのことに気付かない
そいつは黒い服に凄く大きく綺麗に磨かれた鎌を持っていた
?「俺?・・・俺は鳥井静」
?「鈴木光魔お前を迎えに来た」
光魔「は?意味わかんねー、てか何様」
光魔は突然の出来事に動揺していた
そいつが宙を浮いていること
そいつが凶器を持っていること
いつの間にか自分の後ろに立っていたこと
そいつの存在にみんなが気付いてないこと
色々と変な事が起こりすぎて
光魔の頭はパンク寸前だった
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