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「美紀ではない、ギターの妖せ、のぅ!」 とりあえずデコピン。 もう一度言ったら、平手だな。 「心配したんだぞ!」 「……」 泣きそうになりながら黙り込むなんて、普段の彼女にはありえない事。 デコピンとは言え手を出すなんて、普段の僕にはありえない事。
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