螺旋公主(スパイラルマッドネス)
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「俺は行くのだよ.....」 夏綺峰は怒りに震えていた。 いつもの偉そうな顔とは、また違うギラギラした瞳で殺意に満ち満ちている。 うークソッしょうがねぇ俺も行ってやるよ神谷崎!! お前の好きにはさせねぇ!! そういう訳で、神谷崎財閥主催のパーティーに参加する事になった…。
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