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~次の日~
セバスチャンとプラチナが玄関前にいました。
セバスチャン「お嬢様、もう行かれるのですか?」
プラチナ「ええ。」
セバスチャン「昨日、帰って来たばっかなのにお嬢様も大変何ですね。」
セバスチャンがプラチナに心配そうに言いました。
プラチナ「大丈夫です。皆さんがいるから。」
パール「お嬢様~まだか~?」
プラチナ「あっ!今行きます。」
セバスチャン「行ってらっしゃいませ。」
プラチナ「行ってきます。」
パール「どうやら、皆行く場所同じみたいだからしばらく一緒に旅することになったみたいだから。」
プラチナ「分かりました。」
こうして、シンオウまでの図鑑所有者とレインボーの旅は始まりました。
行き先はイッシュ地方。どんな旅になることやら。
図鑑所有者達は船に乗り、無事にイッシュ地方に着きました。
皆「イッシュに到着!」
~そして、夜~
シンオウ組とレインボーとレッド以外は、寝ていました。そして、寝てる人以外は、おしゃべりをしていました。
レッド「あっ!それってもしかして、ポケモン図鑑?」
シンオウとレインボー「うん。」
レッド「じゃあ君達も…。」
レッドが何か言おうとしたら、寝息が聞こえました。
ピンクの小さないびき「くーくー。」
レッド「ん?寝てる…」
寝息を立てていたのはピンクでした。
プラチナ「っで、何だったんですか?」
レッド「いや、明日で、いい。」
プラチナ「では、おやすみなさい。」
レッド「お休み。」
こうして、1日目は終了しました。
~次の日~
笛「ビキャビキャビー!!」
ピンクは驚いて笛を鳴らしました。
ピンク「あなたたちも、図鑑所有者だったんですか?」
イエロー「あなたたちもってことはあなたたちも?」
ピンク「うん…」
シンオウ組以外「え~!」
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