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ある日、二人の男子がシンオウ地方にいました。
?「おい!ダイヤ!何寝てるんだよ!もうすぐ、シンオウお笑いコンテストが始まるぞ!」
オレンジぽい髪の子が寝ている黒ぽい髪の子に話しかけました。
ダイヤ「ぐ~~ぐ~~。」
ダイヤって呼ばれた黒ぽい髪の子は寝ていて気付いていません。オレンジぽい髪の子は凄く大きな声で叫びました。
?「ご~ら~!!もうすぐ、シンオウお笑いコンテストが始まるぞ~~!!!(怒)」
ダイヤはやっと目を覚ましました。
ダイヤ「はっ!そ~だっけ~?」
?「いいから、来い!」
オレンジぽい髪の子はダイヤを引っ張って会場に向かいました。
~数分後、コトブキシティ、お笑いコンテスト会場~
?「え~!受付はもう終了~!」
受付のお姉さん「はい。また次回参加して下さい。」
オレンジぽい髪の子はガックリ肩を落としました。
ダイヤ「残念だね~パール~。」
ダイヤはパールと呼ばれたオレンジぽい髪の子を慰めました。
パール「残念どころじゃなーい!お前のせいで出られなかったじゃないかー!(怒)
よし、今日は、観客としてお笑いコンテストを見おう。」
二人は観客席に行きました。
~数分後~
司会者「さー。いよいよやって来ました。シンオウお笑いコンテスト!まず最初は…。」
お笑いコンテストは始まりました。
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