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~数分後~
司会者「最後は、今回初登場、ピンク&ライトブルーのレインボーです。」
舞台裏から、黄土色の髪の女の子と水色の髪の男の子が出てきました。
ピンク&ライトブルー「どうも~。」
ピンク(黄土色の髪)「ピンク&」
ライトブルー(紫ぽい髪)「ライトブルーの」
ピンク&ライトブルー「レインボーでーす!」
二人の漫才はとても面白く、会場が笑いの渦に巻き込まれました。
~数分後~
司会者「これですべてのエントリーが終了しました。さて、優勝は誰の手に結果は後程。それでは、結果が決まるまで休憩です。30分経ったら、戻って来て下さい。」
そして、30分の休憩が始まりました。
~30分後~
司会者「さて、優勝者が決まりました。
優勝は・・・。」
『デレレレーン』と言う交換音が会場に鳴り響きました。皆は固唾を飲んで見守りました。
司会者「ピンク&ライトブルーのレインボー!」
ピンク「やったー!」
ヒューン!
二人がジャンプしたら、ポケットからなにかが飛び出し、パールとダイヤに当たりました。
パール&ダイヤ「いた!」
プラチナ「二人とも大丈夫ですか?」
パール「もう。誰の何だよ。」
二人は飛んで来た何かを拾いました。
~その頃~
イエロー「いた!」
レッド「大丈夫か?イエロー?」
イエロー「はい。何だろう?これ?日記?」
イエローは、日記を開けて見ました。
~その頃~
ダイヤ・パール・プラチナ「これは・・・!」
三人はその何かを見て、驚きました。
ピンク「ごめんさーい。それは、私達のポケモン図鑑でーす!」
ピンクとライトブルーが舞台から、走ってきました。
ダイヤ・パール・プラチナ「え~~~~~~~!!」
プラチナ「あなた達も図鑑所有者でしたの。」
ピンク「あなた達もってことはあなた達も図鑑所有者?」
ダイヤ「そうだよ~。」
司会者「レインボーさん。表彰式をしたいので、戻って来て下さい。」
ピンク「あっ。ごめんさーい。続きは後でね。」
プラチナ「はい。じゃあ。入口で待ってますわね。」
ピンク「うん。分かった。」
ピンクとライトブルーは舞台に戻りました。
そうして、表彰式は終わりました。
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