出会い

6/9
前へ
/18ページ
次へ
~表彰式終了後~ プラチナ達は会場の入口でピンク達を待っていました。 プラチナ「おふたりはまだかしら。」 ピンク「お待たせ!」 ピンクとライトブルーが走ってきました。 ダイヤ「ねぇ、今から、俺ら達の家に、行かない?」 皆「賛成!」 皆はダイヤの意見に賛成しました。 プラチナ「では、さっそくわたくしのお屋敷に…。」 パール「ちょっと、お嬢様それは…。」 パールが突っ込もうとすると同士にピンク達が言いました。 ピンク「お屋敷?って事は…」 ピンク&ライトブルー「お嬢様~!!」 ピンクとライトブルーは凄く大きな声で驚きました。 ~少し離れたところ~ レッド達が観光しようと歩いていました。 レッド「なんか、聞こえなかたか?」 レッドが歩きながら、言いました。 イエロー「え?気のせいじゃないですか?」 グリーン「嫌、たしかに聞こえた。」 イエロー「え~~!グリーンさんも~!」 サファイア「うちも、聞こえたたい!『お嬢様』とかなんとか~?」 サファイア以外「お嬢様~!!」 皆、サファイアの言葉に驚きました。 サファイア「よし、追いかけてみるったい!」 ルビー「じゃあ僕も。」 ビユーン!皆はパール達の方に走って行きました。ちなみにみんな、『お嬢様』っと、聞いて、興味津々なのである。 ~その頃ピンク達は~ ピンク「ねぇ、今、なにか、聞こえなかった?」 プラチナ「え?気のせいじゃないですか?」 ピンク「そうなのかな~?」 ピンクは首を傾げました。 プラチナ「さあ、いきましょう。」 プラチナ達はマサゴタウンに向かって歩きました。 ~その頃サファイア達は~ サファイアは走りながら言いました。 サファイア「急がないと行っちゃうたい。」 ルビー「どうしてそんなことが分かるの?」 サファイア「だって、『さあ、行きましょう。』って、聞こえたたい!」 ルビーとサファイア以外「「サファイア凄い。」」 心の中で思う図鑑所有者達であった。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加