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~表彰式終了後~
プラチナ達は会場の入口でピンク達を待っていました。
プラチナ「おふたりはまだかしら。」
ピンク「お待たせ!」
ピンクとライトブルーが走ってきました。
ダイヤ「ねぇ、今から、俺ら達の家に、行かない?」
皆「賛成!」
皆はダイヤの意見に賛成しました。
プラチナ「では、さっそくわたくしのお屋敷に…。」
パール「ちょっと、お嬢様それは…。」
パールが突っ込もうとすると同士にピンク達が言いました。
ピンク「お屋敷?って事は…」
ピンク&ライトブルー「お嬢様~!!」
ピンクとライトブルーは凄く大きな声で驚きました。
~少し離れたところ~
レッド達が観光しようと歩いていました。
レッド「なんか、聞こえなかたか?」
レッドが歩きながら、言いました。
イエロー「え?気のせいじゃないですか?」
グリーン「嫌、たしかに聞こえた。」
イエロー「え~~!グリーンさんも~!」
サファイア「うちも、聞こえたたい!『お嬢様』とかなんとか~?」
サファイア以外「お嬢様~!!」
皆、サファイアの言葉に驚きました。
サファイア「よし、追いかけてみるったい!」
ルビー「じゃあ僕も。」
ビユーン!皆はパール達の方に走って行きました。ちなみにみんな、『お嬢様』っと、聞いて、興味津々なのである。
~その頃ピンク達は~
ピンク「ねぇ、今、なにか、聞こえなかった?」
プラチナ「え?気のせいじゃないですか?」
ピンク「そうなのかな~?」
ピンクは首を傾げました。
プラチナ「さあ、いきましょう。」
プラチナ達はマサゴタウンに向かって歩きました。
~その頃サファイア達は~
サファイアは走りながら言いました。
サファイア「急がないと行っちゃうたい。」
ルビー「どうしてそんなことが分かるの?」
サファイア「だって、『さあ、行きましょう。』って、聞こえたたい!」
ルビーとサファイア以外「「サファイア凄い。」」
心の中で思う図鑑所有者達であった。
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