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コツッコツッ
とある建物の廊下を、一人の青年……いや、少年が歩いていた。
毎日しっかりと掃除されているのか、床には埃一つなく、静かに歩く少年を鏡のように映し出す。
コツッコツッコツッ
壁にはほとんど装飾品はなく、所々に絵画が飾ってあるだけの無機質な廊下だった。この先にある扉へ向かうにつれて、重くのしかかる雰囲気が漂って……いないっすwサーセンww
飾ってる絵画全てモナリザですもんwしかも何故かデブちんww
これじゃモナリザじゃなくモナピザってやかましいわwww
ふぅ……
さて、この少年が向かっている先はどこなのか?むしろこんな場所になんでいるのか?
疑問はナイル川に住む魚達のように溢れ出てくるが、とりあえず一つだけ分かったこと……
それは……
真面目にナレーションなんて無理っすわww誰か芝刈り機買ってきてーww草生えまくりで読みにくいわwww
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