第一章 日常

2/7
前へ
/76ページ
次へ
朝、学校… 「魅悸おはよう!」 「癒美榎おはよ~」 今話してるのは私の大親友の神崎魅悸 小学生からの付き合いなんだ~ 「あ、ねぇねぇ今日転入生来るの知ってる?」 「え、そうなの!?もしかしてもう見たの?」 「見たよ!すっごい美人だったよ~」 「まじで?もてもてになるよね!絶対」 「きっとそうだよ!私の彼氏取られないかな…」 なーんて☆ 取られるわけないよ、私と彰はラブラブなんだから! 「大丈夫だよ~2人共ラブラブじゃん!」 う~ん、魅悸ったら良いこと言うじゃない!!
/76ページ

最初のコメントを投稿しよう!

70人が本棚に入れています
本棚に追加