第一章 日常

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「だよね~魅悸ありがとう♪そっちもね!」 「よ~。女子2人で何喋ってるの?」 「わっ彰!?ビックリさせないでよ~おはよう!」 噂をすれば… 「おはよ~」 「彰~箜真はぁ?」 「あ~箜真?忘れ物したとかいって取りに戻ったと思う」 「箜真らしいね!」 「ふふっそうだね」 「ぜぇ…はぁ…つ、疲れた…」 そういって箜真は座り込んだ またまた噂をすれば… 「お、噂をすれば」 も~彰ったら私と同じこと思っちゃって! 「箜真おっはよ~ん、待ってたんだよ!」 そういって魅悸は箜真に抱きついた
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