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兼続に叱られうなだれるスミスを見て思う。
何かね、俺と同じ匂いがするっていうね。
そんな事を思ってたら、襖が勢いよく開いたんですが。
「しぃぃぃぃんんんんげぇぇぇん!!」
地の底から響くような声で謙信が登場。
「なに怒ってんだ謙信？よく似合ってんぞ」
「なっ!!何を言っとるか」
恥じらう姿が良いな。
やっぱ胸が小ぶりな女は白いスク水がよく似合う。
「小ぶりで悪かったのお」
「ふっ、心を読まれた所でそこまで驚かねえ……むしろ俺の心を読みまくれ!!」
上を脱ぎ、心も体もさらけ出した瞬間、スミスを装着した謙信ちゅわんのロケットパンチが炸裂。
死にそうなくらい痛い……だが。
「白スク水に機械を装着した女の子って萌えだよな」
これを伝えたかった。
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