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ラーセン
ヨーロッパのどっかにある国。代々王が治めている。
面積はロイツマ×とにかく沢山。
母語はオランダ語。多少ラーセン訛りがある。
首都はサリーズ。
人工は普通。うん
世界一儲かっている国。
だが観光面は弱く、観光目的で作ったリゾートは猿に占領され、民族工芸品のシカリョーマト(鹿の角が着いた幼女の人形)も「気持ち悪い」などの理由であまりウケず、日本の某ご当地鹿キャラに似ているなど物議をかまし、シカリョーマトしか有名にならなかったりで、経済面しか良いところがない。
ただし、そんなに観光客が来ないせいか、森や川や海が綺麗など、環境面では良好だったりする。
日本のように四季がはっきりしているので様々な表情を魅せてくれる。特に秋の紅葉と冬の雪は絶景。
現在、猿の社会進出が社会問題となっており、猿との対談の為、猿に言葉を教えている。
その一方で、狼のペット化も進んでおり、愛くるしく人の言うことをよく聞く狼が家庭進出。犬や猫が1日1匹ぐらいのペースで捨てられるのも社会問題になっている。
国の守り神は鹿らしく、生まれた所は皆エドワード爺さんのロイツマかららしい(じゃあエドワード爺さんはどうやって生まれた!?)。
自然や国民のユーモアに惚れ込んでなのか、外国から移住してくる人が国民の1割を占めている。
移民も皆エドワード爺さんのロイツマから生まれたらしい。
ちなみに王女は全世界の言葉をマスターしており、話せない言葉はもはやない。
そして、鍵を勝手に開ける技術も身に着けており、将来は泥棒になる可能性がある。正直国民は不安。
彼女の父親の国王は、「国民の心を鷲掴みする泥棒になってほしいな」と、ドヤ顔で語っている。
他国は、「馬鹿な金持ちの国」というイメージを抱いている。
戦争がない平和な国。
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