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~数分後~
ミーシャ「ニャ、これで全部ニャ旦那様。」
リューヤ「おっ、サンキューミーシャ。」
リオレウスの手当をしながらリューヤが答える。
~更に数分後~
リューヤ「…さて、これでだいぶ楽になっただろ?」
ギャウ!
リオレウスは嬉しそうな鳴き声をあげた。
リューヤ「さて、メシにすっか!ミーシャ!」
ミーシャ「そう言うと思って、旦那様の分も持って来てますニャ!」
ミーシャはそう言うと、リューヤの前には大量のおにぎりを、リオレウスの前には大量の生肉を置いた。
リューヤ「いただきます。」
リューヤはおにぎりを食べ始めた。
………ギャウ?
リオレウスは生肉の山をじっと見つめている。
リューヤ「ん?どうした?全部お前の分だよ。」
…ギャウ!
その言葉を聞いて安心したのか、リオレウスも生肉を食べ始めた。
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