36 泡

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「あなたはここで待ってなさい」 アレッタはそう言い残し一本道を下り出す。 「えぇ、一緒に行くよぅ。待ってよぅ~」 クマノミも慌ててアレッタについていく。 煙が立っている場所がはっきりと見えてきた。
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