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「そうだった~のか~~~~~~妹子~~の繊細な~~~~~~
一面を~~~見た~~気がす~~~~る~~~ワンツー ワンツー」
「ほげぇ!?なんだこの雲!気持ち悪っ!僕の何を見たって…………ッ!ぅぅ……急に頭が痛くなってきた……ぅぅ……」
ズキズキと痛みが激しくなり、意識が朦朧とし始める.
片手で頭を押さえながら雲を睨もうとするが徐々に頭が真っ白になっていき、その場で倒れてしまった.
身体がやけに重く、気持ちが悪い
太子の声が永遠に響く中
僕の視界は真っ暗になった…….
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