【高校】…2

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【高校】…2

さくら 『ただいま…。』 泥棒が他人の家に入るかのような間抜けな格好 父 『おぉ、さくら、おかえり。』 さくら 『うわぁ!お父さん、今日早いのね!』 広い玄関で執事の薫と一緒に父親が出迎えてくれた 父 『今日は薫やひかるさん達と一緒に食事をするぞ。新しく見習いの執事が来ることになってね。』 さくら 『へ、へ~。そうなんだ!』 なぜか彼の存在をまだ知らないふりをしてしまった
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