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食事を終えると
いつも通りひかるは片付けを始める
薫
『それでは私も仕事に戻ります。楓、お前も一緒に来なさい。少し仕事を教えよう。』
楓
『わかった。』
楓の顔が少し生き生きとしている様に見えた
母
『楓くん、かっこいいわね♪』
手を口の横に添えて
ひそひそと言う
さくら
『お、お母さん趣味悪い!』
バレたのかと思った
楓を一目見た瞬間に憧れの感情を抱いたこと
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