それは突然

3/3
前へ
/9ページ
次へ
「ぅあぁ…ねむー…ぃ……。」 ボゥ、としたまま布団から出ることもままならないでいると… バタッ!! ドアが豪快に開く。 「っみーずーきーっ」 ビックっ 「おっはよーっ」 瑞「悠にぃ…」 (あっ悠にぃって言うのわ、僕の義兄ちゃんだよっ) 悠「おぅ!…はよ」 瑞「どうしたのー?……コテンッ」 悠「…………/// 」 (あぁっーヤベェ超カワアイイっ) 瑞「……ゆっ…ゆう悠にぃ?」 ダキッ 悠「あー悪ぃ…瑞紀が可愛いからつい」 瑞「かっ…可愛くないよΣ」 ボ…ボク男の子なのに(泣) 悠「……ボッソ…無自覚/// 」 瑞「えっ悠にぃなぁに?」 悠「何でもない…っか親父が読んでる」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加