14人が本棚に入れています
本棚に追加
付き合っていた当時
あすかはまだ中学生だった
僕は幼い女の子が好きとか
そういうのじゃなくて
あすかをひとりの女性として愛していた
ひとりの女性として愛していたから
僕はあすかの心と体全てが欲しかった
僕が優しく愛撫すると声を必死に抑え
激しく突くとかわいく鳴いた
あすかも僕のために奉仕してくれた
その行為には愛は確かにあった
しかしそれがあるきっかけで親に知られ
別れろと強制されたらしい…
その事を話してるときあすかは泣いていた
親に反対された以上結婚なんてできない
そう思ったあすかは
僕のプロポーズを断ったらしい
「あすか…それでも僕は
あすかのこと愛してる」
「しょーた…あすかも好き…」
僕たちは自然と見つめあい
自然とキスをして
自然とセックスをしていた…
あのときのように…
最初のコメントを投稿しよう!