狂気

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付き合っていた当時 あすかはまだ中学生だった 僕は幼い女の子が好きとか そういうのじゃなくて あすかをひとりの女性として愛していた ひとりの女性として愛していたから 僕はあすかの心と体全てが欲しかった 僕が優しく愛撫すると声を必死に抑え 激しく突くとかわいく鳴いた あすかも僕のために奉仕してくれた その行為には愛は確かにあった しかしそれがあるきっかけで親に知られ 別れろと強制されたらしい… その事を話してるときあすかは泣いていた 親に反対された以上結婚なんてできない そう思ったあすかは 僕のプロポーズを断ったらしい 「あすか…それでも僕は あすかのこと愛してる」 「しょーた…あすかも好き…」 僕たちは自然と見つめあい 自然とキスをして 自然とセックスをしていた… あのときのように…
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