一と烝の苦労話。

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今回は僕、山崎烝を取り上げてくれるらしいから、張り切るでー。 前々回なんか、章タイトルに名前入っとったのに、出てきたのはたった3ページや! なんで、名前の書かれてない副長の方が印象強いねん! すんまへん、せっかく出番貰ったけど、ただの愚痴になりそうやわー。 早速なんやけど、土方はんって、絶対僕ら(特に僕)を万能なパシリやと思ってんねん。 そりゃ、僕だって仕事なら何でもしますわ―。 それに、多少の手伝いなら嫌な顔せずにする自信もあるんやで? でも、この前なんて酷かったんやでー。
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