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「やぁ!
君が竹内翔真君?」
見上げるとそこには白いコートが立っている!
「僕は一矢(いちや)って言うんだ。よろしくね♪」
その白いコートの奴は一矢っていう名前ってことが分かった。
雅「俺は翔真じゃねぇよ!翔真はコイツだ!」
雅は
気が動転しているため言葉が乱雑になっている。
一矢「おや、人違い(笑)失敬失敬!んじゃ君は邪魔だね♪」
そういうと一矢は両手を思いっきり上にあげて言葉を言った!
同時に危険だと思い俺は雅を引っ張って教室に駆け込んだ!
一矢「ラギルマ!」
「キュイーン!
ズゴゴゴゴォォォォ!」
廊下が楕円を描くように切れ始めた!
一矢「う~ん?まだ調整がきかないねぇ~」
翔「ハァ、ハァ、
なんだよ今の!?」
雅「くらったら間違いなく死ぬだろ!」
翔「ォォオイ!一矢だっけ?俺に用事でもあんのかよ?」
一矢「ウフフ…
大ありですよ翔真君!
君は選ばれたevolveなんですからね!!!
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