午後に起きた真実

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振り向くとそいつは俺の後ろにすでにいた! 雅「いきなりいなくなってどこ行ってんだよ!」 こいつは、石塚 雅(いしづかみやび)名前から勘違いされやすいが男である。17歳でとにかく明るい。 友達がやたら多い、言わばクラスでいう人気者?中心人物?的なところだ 小、中、高と同じで一応親友だ 翔「つまんなすぎたから途中抜け出しただけだよ!」 雅「俺がつまらなかった?」 翔「お前じゃなくて武藤の奴がムカついた!! あいつ人の噂ばっかし話してるし強い奴の下についていて金魚のフンだよ」 雅「それはそうだよな俺もあいつ好きじゃないもん笑」 翔「やっぱりな笑」 雅「当たり前!」 っとそんなごく普通の会話をしている時に俺の後ろから物凄い寒気がした、 見ずにはいられず俺は咄嗟に後ろを見た。
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