午後に起きた真実

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「全校生徒に至急連絡します! 学校内に不審者が入りこんでいます!! 移動すると危険なのでクラスに入り鍵を掛けて警察がくるまで立ち込もりなさい急いでクラスに戻りなさい!」 「ガラガラ」 「ひぃぃぃ来るな 来るなぁぁ!!止めろ!ぐわっ!グチャ!バキャ助け...て」 「うわぁぁぁぁぁぁ」 一瞬で学校全体がパニックになった! 雅「お前が言ったことは今の放送で納得した。 だがこれからどうする!?」 恵「やだ、怖いよ!不審者なんて」 翔「クラスに戻るか? このまま外にでるか? 屋上に立てこもるか? どうする? 俺的には外に出たほうがいいと思うけどな!」 恵「下手に動かない方がいい気がしない?」 雅「俺も恵に賛成だ!」 翔「そうだな!ひとまず教室に待機するか、」 こうして俺達はひとまず教室に待機するようにした! このときに何を判断したら一番良かったのかなんてその後は何も考えたくなかった。
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