─序章─

5/6
前へ
/23ページ
次へ
―恋音の部屋― 「はぁ~、今日も疲れたなー。 早く勉強して寝ちゃおっと。」 ―数分後― …カリカリッ、パタンッ─ 「宿題終わりっと… ふわぁぁ、早く寝よ…」 恋音が寝ようと布団に入ろうとしたとき、本棚に見知らぬ本があることに気が付いた… 「なんだろこれ…」 それは、題名も何もない古めかしい本だった… 恋音は、気になったので本を開いてみることにしたのだった─
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加