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沖「こんな所でなにやってるんでィ。もうすぐ日が暮れる、ガキァさっさと帰りなせェ。」
神「ガキじゃないアル!!まだまだ昼は長いネ。神楽様はおやつタイムアル!!」
沖「へィへィ。」
沖田はそう言って神楽の隣に腰掛けた。
神「そこは神楽様の席ネ。やるアルかぁぁ「お前‥」!‥!!」
沖「今日はやめときなせぇ。チャイナおめー、なんだか知らねぇが今日はやれねーでさァ‥元気がないおめーなんざ、らしくないぜ。」
なんでサドは、私の気持ちわかったの?
なんかちょっと嬉し‥違う違う!!
なんか、サドのくせに‥悔しい‥
神「ち‥違うアルよ!!パピーのお土産、銀ちゃん達がいらないって言うから、1人で食べようと思ってただけネ!!」
神楽はお土産を開け、口の中に入れようとしている。
沖「おいチャイナ‥おめーついに頭イっちまったのかィ‥そりゃぁただの磁石でさァ‥」
神「見た目は磁石!!味は(たぶん)酢昆布!!」
沖「おい!!やめとけ‥‥」
パクっ‥!!!!!
沖「‥‥‥‥‥‥」
神「ふ‥ちょろいアルな。そこまで言うなら、まずはテメーで試しなぁ兄ちゃん‥フッ」
そう言って神楽は結局勇気がなくて、沖田の口に1本ぶちこんでやった。
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