魔女と少年
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魔女は満月の前夜、街へ出かけては子どもをさらっていきました。 そして満月の夜。 今夜は獣の声も聞こえません。 森には少女の泣き声だけが響きます。 ―シクシク…グスッ…― 「ほらほら、もう泣くのはおやめ。」 「ママに会いたい!!お家に帰して!!」 ―フェッヘッへ…― 「それはできないねぇ、今日からお前の家はここになるのさ!!!」
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