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ねえ、寂しいよ、離れて行かないで ずっと二人だった一本道がゆっくりゆっくり別れていく気がした 「ひっさしっぶりーっ★」 いきなり楽屋に飛び込んできた懐かしく感じてしまう愛しい声に思わず反応した 「えっ?ひか‥る‥」 その名前を読んで未だに慣れない髪色と特徴的な八重歯のあいつを視界に入れたら急に涙が出た
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